記事一覧に戻る
思うこと 2024年7月10日

仕事という無駄な作業

Table of contents

サラリーマンはやはり向いていない

私は技術者としてこれまでの経験や自身のノウハウをベースに、スキルを売りにしてサラリーマンとして給料をもらっています。この技術的な業務に関しては辛いこともありますが基本的には楽しくやっているため転職をしてはいますが、就職してからずっと同じ業界、同じ技術者として働いています。

一方で技術者といっても自分がやりたいことだけができるわけではないということも理解しています。特に前職の所謂、JTCと呼ばれる会社では社内の合意形成に時間がかかり各方面への根回しや資料作成、打ち合わせ等に時間を要していました。またそれだけでなく、会社設備の資産処理等、経費作業等も行う必要があり、大半はこういった技術以外の作業を行っていました。こういった個人的には興味がなく、無駄な業務から解放されるために転職を行いました。

現職ではこういった雑務が減った半面、JTCなお客様が多いため個人的には無駄と思える確認や作業を強いられることがあります。本当に常々感じるところですがサラリーマンとして働いている以上、本当に無駄な作業に付き合い続けなければならずこれが苦痛過ぎてきついです。普段何気なくしている手順や習慣って本当に必要なのか考える必要があると思っています。昔は必要だったものも、今は形骸化しているだけの場合も多いと感じています。それでも「こういうルールだから」で継続していることに疑問を感じます。日本が国際競争力が無いといわれてしまうのはこういった習慣が原因ではないかと考えています。

また先日社内のメンバの一人が業務改善として改善案を提示してきましたが、その内容が所謂自動化や簡素化をして作業効率を高めるものであれば歓迎するのですが、非常に原始的な方法でただただ手順と作業労力が増えるだけの案を無邪気にしてきたのでなんとも言えない気持ちになりました。

本人は課題意識を持ち、これを解決するために出してきた案ですが、明らかに形骸化するのが分かり切っていますし、本人だけが勝手にやる分には非効率だとは思いますが好きにすればよいかと思います。ですが、それを他のメンバに強いるのはただ作業を増やしているだけということに気づいていないのが痛いです。いわゆるダブルチェックのような何かあったときの古典的な作業改善案に近いことですが、これ自体をただ取り入れても目的や手段をちゃんと考えないとただただ形式的なダブルチェック作業だけが増え、個人の仕事量が増えるだけのものになってしまいます。

私的には如何にルールを少なくするか、個人の裁量を最大化して如何にパフォーマンスを上げるべきかという方に舵を切るべきなのかなと思いますが、ルールで縛り付けないと生産性が悪い人がいるのもわかります。なのでコロナ以降で確立されたリモートワークも徐々に出社頻度を上げるようになってきているのは、一定の人にはこういったある程度の強制力のようなものが必要だからだと感じています。

ただこういったことを自分以外の責任にするつもりはなく、自分のレベルがこの程度なので、この程度の会社、組織にしか属せなかったのだと考えています。ただ今更さらに自己研鑽して高みを目指すのも体力や気力的に限界があるためサラリーマン人生としては現状維持なのかなと思います。なので、結論としてはさっさと仕事辞めたいです。すべて自分の責任になりますが、それを引き換えに自由を得ることの方がストレスも少なく人生を謳歌できると考えます。

再見!