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2024年10月8日

38歳アナウンサーの死去について思うこと

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もうはまだなり、まだはもうなり

自分の人生の終焉はいつなのか

冒頭のコメントは株式投資における相場の格言ですが、これは人生についても置き換えることができます。なんとなく皆、長生きするというリスクはとっていますが、短命で終わるというリスクについてはあまり考えていない人が多いように感じます。少なくとも私の周りでは「定年まで働いて老後にXXする」といった感覚の人が多いです。まさに「まだはもうなり」といったことです。

一方でFIREを目指している人の中には人生のピークを老後に持ってくるのではなく、活力や気力がまだ残っている40代~50代に持ってこれるように早期退職をモチベーションにしている人が多いと感じます。しかし私含めてこのような人たちの共通の悩みは「いくらまで資産を増やせばよいのか」に尽きると思います。これは「もうはまだなり」といったところになるでしょうか。

私は現在、最低でも7,500万円~1億円を直近の目標として資産形成を進めています。このタイミングで子供の将来や社会情勢等を出来るだけ精密にシミュレーションしてFIREできるかどうか判断を進めようと思っています。ただ、どれだけ正確にシミュレーションしても、「念のため、もう1年働いておこうかな」という感覚を持つことが想定されサラリーマンとして働くことが辛いと考えながらも家族の将来のことを考えるとなかなか決断が難しいのではと考えています。

38歳のアナウンサーの死去について

私とほぼ同年代のアナウンサーの死去のニュースを見て、やはり人間はいつ死ぬかわからないということを再認識させられました。心よりお悔やみ申し上げます。仮に今年自分が死ぬとわかっていたら今の過ごし方で本当に良いのか背筋を正される思いです。実際に私の身近な親族も病気で短命に終わっているため、私も何らかの遺伝等の影響があればそんなに長生きは出来ないだろうと考えています。そのためこれがFIREのモチベーションの一つでもあります。

早く仕事を辞めていつ来るかわからない自分の終焉に向けて、自分や家族との思い出に時間やお金を使うべきだと考えます。しかし一方で現実的な生活基盤を資産形成等による不労所得で準備しておかないと路頭に迷うことになるためこのバランスが重要なんだとも思います。

今は出来るだけ資産を増やすことにフォーカスしていますが、今年からは少しずつ使うことも頑張っていきたいと考えていました。しかし実際には仕事が忙しくて妻との思い出作りをあまり出来ていない状況です。今年はもう残り3か月ですが出来るだけ意識して意味のあるお金の使い方を積極的に行おうと思います。

長生きリスクを意識しすぎてFIREを目指したがために、現在の生活を犠牲にするのは本末転倒かと考えます。一方である程度思い切りを持ち、メリハリをつけた資産形成をしないといつまでもFIREすることはできず、甘くは無いものであると考えます。ただ、0か1かというわけでは無く、ある程度資産形成が出来てくるとその恩恵も少なからず受けるようになってくるのでこれを少しずつ自分達自身のために還元していけばよいのだと思います。

今、私の総資産は5,000万円を超えてきましたが、3,000万円から5,000万円までの到達は想定の3倍ほど早かったです。ここからであればそこまで無理しなくても7,500万円~1億円は思ったより早く到達できるのではと考えています。

再見!