今週の振り返り(9/6〜9/13)|Xの投稿から見る一週間の記録

資産運用まわりの動き:3本の記事を公開
今週は記事を3本公開しました。
8日には「50年住宅ローンは本当に損なのか|35年ローンと6,000万円でキャッシュフロー・投資シミュレーション比較」を公開。総支払額だけでなく、差額を投資に回した場合の損益分岐利回りまで踏み込んで検証しました。
10日には「「NISA貧乏」への違和感|20代の家・車・思い出は資産形成の邪魔なのか」を公開し、投稿では「NISA貧乏になる前に稼ごう」と自身の考えを添えています。
12日には保有銘柄GENDA(9166)の決算を読み解く記事も公開し、投稿では「Q2で底打ち回復、Q3で仕込み期間、Q4で成長」という個人的な理解を整理しました。
円高が直撃した一週間、デイトレで小さな抵抗
今週最大のトピックは、やはり急激に進んだ円高です。ドル建て資産が多いため円高によって相対的に円評価額が下がってしまうため、なんとか抵抗すべく、信用取引で1回5,000円ほどの利益を数回積み重ねるスタイルに徹していました。個別のデイトレでは、8日に半導体関連銘柄の値動きに乗って税引後約30,000円の利益を確保、9日には保有する東京エレクトロンが反発するなど、地合いの悪い中でも小さな勝ちを積み重ねた一週間でした。
「資産1億円は婚活の武器になるか」論争と「NISA貧乏」是非
13日には「資産1億円あるから婚活でアピールできるかというと違う気がしている。結局これを運用したとして年間キャッシュフローは平均年収程度なので、まだ堅実にサラリーマンとして700万円ほど稼いでる人の方が社会性もあり婚活市場だと有利なのかな」と述べました。続けて「1億円しかないのは武器にならない。稼ぐ力というより貯める力に極端に振り切っているだけ。10億あれば毎年5,000万円ぐらいの収入を作れそうなのでかなりのアピールポイントになる」とも述べており、資産額そのものより「継続的に生み出せるキャッシュフローの大きさ」を重視する考え方は一貫しています。
9日には「資産形成のために20代を犠牲にするというのも投資効果の観点から果たして正解なのか」という疑問を投稿し、これが10日公開の「NISA貧乏」記事につながりました。同日には「NISA貧乏が多いようだが、目指しているところは大丈夫なのかなと思う。FIREを目指すにも若いうちはキャリアやスキルを磨いて稼ぎつつ目指せばいい」ともコメントしています。
住宅・暮らしの話題
7日には「50年ローンはかなりいいと思ってます。50年後なんか確実にインフレしてるんだから総支払額ではなくてキャッシュフローを見るべき。手元資金に余剰ができたら繰上げ返済すればいい」と改めて持論を投稿し、8日公開の記事につなげました。同じく7日には「ハザードマップって大事やな」として、良いと思った土地がハザードマップに少しかかっていたため断念した経験を振り返っています。
8日には、フラット35の金利上昇(年間18万円、月平均1.5万円程度の負担増)について「返済が厳しいとなるのは明らかに許容範囲を超えて無理な借り入れをしている一部の外れ値の層」との見方も示しました。6日には「お金を貯めすぎると逆に使えなくなりそうですね。貯めることが目的になってしまっていたのかもしれません」と、資産形成そのものへの向き合い方を振り返る投稿も見られました。
今週の総資産:円高で資産総額は約185万円の減少
マネーフォワードで確認した今週の資産総額は74,017,995円で、前週の75,869,415円から1,851,420円(-2.44%)の減少となりました。今週は大きな入出金は無く、想定通り急激に進んだ円高がドル建て資産の評価額を押し下げたことが主因と考えられます。
資産カテゴリ | 今週 | 構成比 | 前週比 |
|---|---|---|---|
株式(現物) | 32,647,632円 | 44.11% | ▲1,026,775円 |
投資信託 | 27,529,382円 | 37.19% | ▲313,538円 |
年金 | 5,449,958円 | 7.36% | ±0円 |
その他の資産 | 3,431,208円 | 4.64% | ▲182,495円 |
債券 | 3,471,661円 | 4.69% | ▲48,415円 |
預金・現金 | 1,279,246円 | 1.73% | ▲276,580円 |
暗号資産・FX・ポイント等 | 208,908円 | 0.28% | ▲3,617円 |

今週は「円高で投資信託が激減しているはず」と予想していましたが、実際に内訳を見ると、下落額・下落率とも大きかったのは投資信託(▲313,538円、-1.13%)よりも株式(現物)(▲1,026,775円、-3.05%)でした。JEPQやVYMといった米国ETFはマネーフォワード上「投資信託」ではなく「株式(現物)」に分類されているため、これらが円高の影響をより直接的に受けた可能性があります。一方の投資信託(eMAXIS Slim全世界株式など)は、世界株全体がある程度値上がりしたことで為替の目減り分が相殺され、下落が比較的小幅に収まったのではないかと見ています。なお預金・現金は17.78%と下落率だけ見ると大きいですが、こちらは評価額の変動ではなく資金移動によるものです。
来週に向けて
円高がどこまで進むのか、そして保有する米国ETF・個別株の評価額がどこまで戻るのかを引き続き注視したいところです。デイトレは地合いが悪い中でも無理のない範囲で小さく利益を積み重ねる方針を続けます。GENDAはQ3を仕込み期間、Q4での飛躍に期待しつつ、長いスパンで様子を見ていきます。
今週のポストはこちらからも見られます → @thcom_tw