2026年9月末純資産集計結果|9月のパフォーマンスは前月比-1.2%

9月は保有する米国ETF(VYM・VTI)を中心に、株価の下落と円高が同時に進む「ダブルパンチ」を受けた一ヶ月でした。入金があったにもかかわらず、純資産は前月比-1.2%とわずかにマイナスでの着地となりました。8月の好調(+5.5%)からの反動という面もありますが、実際に何が効いたのかを数字で振り返ります。
2026年9月末総資産
証券担保ローンからの借入は、956,395円となります。そのため純資産はこれを除いた額となります。
9月末の純資産
区分 | 9月末 |
|---|---|
個人資産 | 45,233,283円(-1.7%) |
共同資産 | 29,178,548円(-0.3%) |
Total | 74,411,831円(-1.2%) |
9月の入金額は639,000円でした。RSUは無く、出金もありませんでした。そのため、増減額は-862,071円、ここから入金分を除いた投資収益による純増減額は-1,501,071円となりました。639,000円を入金してなおマイナスに沈んだ形で、運用そのものは決して良い月ではありませんでした。

下落の主因:VYM・VTIの株安と円高のダブルパンチ
内訳を見ると、下落の中心は米国ETFでした。SBI証券で保有するVYMの2つの口座で合計▲1,118,629円、VTIで▲99,610円と、この3銘柄だけで▲1,218,239円の評価減となっています。米国株式市場の軟調な値動きに加えて、月を通じて円高方向に振れたことで、ドル建て資産の円換算額が二重に目減りした格好です。ポートフォリオの中で為替の影響をダイレクトに受ける資産(米国ETF・個別株)の比率が高いため、こうした「株安×円高」の局面ではまとまった含み損が出やすいことを改めて実感しました。
一方で、暗号資産や一部の個別株の利確など、プラスに働いた動きもありましたが、VYM・VTIの下落分を相殺するには至りませんでした。639,000円の入金があってもなお資産総額がマイナスになったのは、それだけ為替・株価の逆風が大きかったということだと捉えています。
資産構成(2026年9月末時点)

資産構成そのものは8月末から大きくは変わっていません。株式(現物)とIndex系の投資信託を合わせた「値動きのある資産」が全体の8割を占める構造は維持されており、今回のような相場変動の影響を受けやすい体質は変わっていないのが実態です。
目標アセットアロケーションとの比較
以前、純資産7,500万円到達時点での目標配分を以下のように定めていました。今回、9月末時点の実績と比較してみます。
資産クラス | 目標 | 実績(9月末) | 差分(実績−目標) |
|---|---|---|---|
Index | 65% | 70.3%(53,004,484円) | +5.3% |
個別株 | 15% | 16.1%(12,106,786円) | +1.1% |
債券 | 5% | 6.2%(4,670,072円) | +1.2% |
暗号資産 | 5% | 5.3%(3,978,575円) | +0.3% |
現金 | 10% | 2.1%(1,608,309円) | -7.9% |

今回もっとも乖離が大きいのは現金比率で、目標10%に対して実績2.1%と8ポイント近く下振れています。Index・個別株・債券・暗号資産はいずれも目標をやや上回っており、値動きのある資産に偏りやすい状態が続いています。
ただ、これまでは「純資産の10%」という比率で現金目標を考えていましたが、あらためて考えると、現金の役割は生活防衛費(生活費の半年分)を確保することが本質だと思い直しました。我が家の場合、これはおおよそ300万円程度です。比率で追いかけると純資産が増えるほど現金目標額も際限なく膨らんでしまいますが、実際に必要なのは「何かあったときに半年暮らせるだけの額」なので、まずは300万円を当面の目標に切り替えます。現状の預金・現金は1,608,309円なので、あと150万円弱を積み増せば当面のゴールに到達する計算です。
10月の目標
デイトレは9月が税引前で約40万円という結果でした。まだ勝ちを安定的に積み上げられる実力ではないと感じているので、10月はあえて目標を下げて月20万円ほどを目指します。大きく勝つことよりも、大きく負けないクセをつけることを優先したい月です。
為替と米国株の動向次第で資産全体のブレは大きくなりがちですが、一喜一憂せず、入金と積み立てを淡々と続けていきます。