2026年10月末純資産集計結果|信用取引の失敗で2ヶ月連続マイナス

10月は半導体関連の信用取引でまとまった損失を出し、入金をしてもなお純資産は前月比-1.3%とマイナスでの着地になりました。9月のVYM・VTI下落に続き、2ヶ月連続でのマイナスです。今回は相場要因というより自分自身のトレード判断のミスが主因なので、その経緯も含めて振り返ります。
2026年10月末総資産
証券担保ローンからの借入は、前月から変わらず956,395円です。そのため純資産はこれを除いた額となります。
10月末の純資産
区分 | 10月末 |
|---|---|
個人資産 | 44,349,240円(-2.0%) |
共同資産 | 29,107,116円(-0.2%) |
Total | 73,456,356円(-1.3%) |
10月はRSUを含めて641,380円の入金がありました。一方で、9月に生まれた第二子の出産費用等として170,701円を資産から捻出しています。普段は生活費を資産運用側から出すことはしないのですが、こうした大型の出費については例外的に取り崩す形にしています。増減額は-955,475円、ここから入金分を除き出金分を足し戻した、純粋な運用成績としての純増減額は-1,426,154円となりました。64万円以上の入金をしてもなおこの結果なので、10月の運用は素直に反省すべき月だったと思います。
下落の主因:東京エレクトロンの信用取引で大きく損切り
今回の下落は為替や市況というより、自分自身のトレード判断によるところが大きいです。半導体関連の個別株、主に東京エレクトロンを信用買いで保有していましたが、含み損が膨らんでいく中で損切りのタイミングを逃し、結果的にまとまった損失を確定させてしまいました。ここ数週間の振り返り記事でも持ち越しポジションの含み損に触れていましたが、それが尾を引いた形です。
厄介だったのは、その後も連鎖的に負けが続いたことです。月の前半は比較的順調に利益を積み上げられていたのですが、一度大きく負けたことで平常心を崩し、小さな負けを重ねてしまいました。結果として、月全体では大きなマイナスという着地になっています。「負けないこと」を優先するとここ数週間書いてきたはずなのに、それを徹底しきれなかったのが率直な反省点です。
目標アセットアロケーションとの比較(2026年10月末時点)
以前定めた目標配分(Index65%・個別株15%・債券5%・暗号資産5%・現金10%)と、10月末時点の実績を比較します。
Indexの比率が72.7%まで上昇し、目標との差分は+7.7%に拡大しました。相対的に個別株・暗号資産が目標に近づいた一方、現金はこの状況でも2.1%にとどまり、目標10%(絶対額ベースでは生活防衛費として約300万円を目標にしています)との差は変わらず大きいままです。信用取引での損失やまとまった出費があった月は、こうした現金クッションの薄さがより重く効いてくることを実感しました。
11月の目標
11月はまず冷静さを取り戻し、10月に出した損失を取り返すことを目標にします。純資産でいえば7,500万円の奪還が目安です。ただし、焦って近道をしようとすると同じ失敗を繰り返しかねないので、無理に一気に取り返そうとはせず、着実に戻していくフェーズと捉えて取り組みます。